NABSF

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“MIEZ” (newly drawn)
paper size 210mm x 297mm
frame size 312mm x 399mm
Only one framed original drawing
*Secondary use is prohibited
JPY 222,000. +TAX
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of the framed original drawing.

デビュー前のThe Beatlesを描いた映画のサントラです。
現代ではおとなしく感じてしまう1960年前後の音を、 デイヴ・グロールやサーストン・ムーア、マイク・ミルズなどのメンツが演奏することで、 当時ビートルズが っていたであろう空気感ごとうまく公開時の90年代向けに置き換えた素晴らしいカバーアルバムです。
たしか 「Roll Over Beethoven」 も入っていたはず、と、四半世紀ぶりに引っ張り出したのですが、 残念、記憶違いでした。
とはいえ映画の舞台がドイツだったり、ピートルズが5人いた頃の話だったり、 スチュアートが画家を志したりと、絵との (弱めの) 共通点があるので選曲理由に ならなくもない、そう思いたい。
しかしデビュー前のレパートリーなので全て非ビートルズオリジナルのカバー曲、 それをさらに別人たちが演奏してThe Beatlesのカバーアルバムたらしめている のだから、 まるでだまし絵のような作品ですね。

NABSF
1978年生まれ、 日本人
2017年より凹版印刷の一種、 エングレービングのような画風を主軸にアーティスト、ペインターとして活動。 様々なブランドにグラフィック提供しているほか、自身の作品も精力的に生み出している。
4月22日まで高円寺のレコード店LOS APSON? にて 「HIGH CONTRAST GRADATION」 と題した、ロスアプソン所縁のマニアックな アーティスト達の肖像を描いた小さな作品群を展示中。
NABSF名義での活動以前の経歴は非公開。
Born in 1978, Japanese.
He started to work as an artist and painter in 2017, focusing on style of drawing like an engraving print. Career before the activity under the name of NABSF is not disclosed.
作品は Square freedom dictionary オンラインストアで販売しています。


フリーダム・ディクショナリー
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