TOWER RECORDS

2017年3月11日福島にいるからね。『悲しみから喜びへ』すべては喜びあえる時を迎えるために。

もう6年目。最初の年に出会った小学生が6年経って高校生になっていたりとか。すごく嬉しいことです。
ずっと一緒にいるうちに、結婚しました!だとか、子供ができました!だとか。聞けるといいなと思っています。
細美武士

6年経つので、6年分の成長を見せたいですね。来る人たちも6年経った考え方の成長、行動があると思う。
子供が生まれていたら、もう小学校一年生。だからやっぱり、学年が1つあがるっていうようりは、ステージ自体がうえにあがるという月日。責任がひとつ重くなるっていう意味での6年ってね。同じことを主張するのにも6年経ったらいい形になっているかもしれないし。
6年経った応援の仕方があるかもしれない。
TOSHI-LOW

時が経って、進んでいるものと、とまっているものと、逆に後退しているものと。いろんな人それぞれの立場があると思うんです。
まずは共存して一緒に前を向く。いまこういう状態で、いまをちゃんと生きているんだという確認ができる。
実際に支援している人、その場にいる人。ぜひ同じ空間を共有したいなと思っています。
渡辺俊美

東北に行くことが当たり前の日常になってきて、行かなきゃ知らないことがたくさんある。行って知ったことを、仲間たちやコンサートに来てくれる人たちに伝えて、それぞれに考えてもらって。
自分は歌を歌って、現地の人の話を聞く。そんなことしかできないなと思っています。
それでも、意味があるなと思って。これからもずっと歌いに行って絆を深めて、仲良くしてもらうかなって思っています。
若旦那

寒い日なんでね。気温は寒いけど、気持ちが熱く、やさしく。ぼくたちもこんな機会を与えられてもらって、一緒に楽しみながら。
ひとつひとつ気持ちを込めたコーヒーを、少しでもお届けできたら嬉しいです。
濱田大介(Little Nap COFFEE STAND)

震災から2年経った頃から、毎月11日は福島の仮設住宅やこども園で「たのしいね うれしいね おいしいね ありがとう」な一日をみんなで作ってきました。
まだまだ仮設住宅はあるし、仮設住宅が無くなった時こそ、本当の孤独が生まれていくと思います。10年先、20年先のいつかの3月11日を悲しむだけの日にしないための毎月の11日。みんなで過ごしたいです。
Candle JUNE

東日本大震災から6年、熊本地震から1年、もう一度思いを馳せ、考え、行動すること。その一つ一つのACTIONと継続がHOPEにつながる。タワーレコードは、音楽流通業という立場から、音楽やアーティストの皆さんの間に立ち、今後もより多くのACTIONとHOPEを生み出すための活動を継続していきます。

タワーレコード義援金募金活動報告(2017年2月28日付)

東日本大震災 総額:51,964,545円
熊本地震 総額:2,121,059円
上記を日本赤十字社および、その他震災支援活動に寄付させていただきました。

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フリーダム・ディクショナリー
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