TIME MACHINE Hiro Sugiyama 1991
“Breakfast” 1991 acrylic on paper 455x380mm
*Good ear” 1991 acrylic on paper 455X380mm
80年代は、イラストレーターになりたくて必死にスタイルを模索しながら絵を描いていた、やっと自分 のスタイルらしき物を見つけた90年代。同時に作家性の低い聞名的な絵にも引かれていった。図鑑や 海外の教科書の中に出てくるような誰が描いたかわからないような絵である。そして90年代後半に、 スタイルに縛られるのが嫌になり、スタイルを放棄する時が来る。そして自由を得た。